「ポケモンWordle(ワードル)」というポケモンの名前を当てる単語パズルゲームが、TwitterなどのSNSで話題です。
ポケモンは詳しくないけど、面白そうだと思いやってみました。
ポケモンWordleって何?
英語版Wordleという単語当てゲームを、ポケモン版で個人の方が作ったポケモンを当てる単語パズルゲームです。

- 5文字の英単語を当てる
- 推測した単語を入力できるのは6回まで
- 入力した文字が当たっていれば緑に
- 文字は合っているけど、場所が違う場合は黄色に
- どれも当たっていなければグレーに
- 緑・黄色・グレーのヒントを推理して
- 6回以内に5文字の英単語を当てる
アメリカに住むエンジニアが開発したゲームで
- アプリのダウンロードがいらない
- オフラインでも遊べる
- 1日に1回しかできない
そんなゲームがSNSで人気となりました。
ポケモンWordleとは、
そのWordleのポケモンバージョンを、日本人のエンジニアのやど(@giga_yadoran)さんという方が作成した、ポケモン版の単語当てゲームです。
- 5文字のポケモンを当てる
- チャレンジは10回まで
- 問題は日替わり
- 友達と合言葉を決めて同じ問題に挑戦できる「エンドレスモード」も!
- 入力した文字が当たっていれば緑に
- 文字は合っているけど、場所が違う場合は黄色に
- 緑・黄色・グレーのヒントを推理して
- 10回以内に5文字の英単語を当てる
文字が緑、黄色、グレーになる点は本家Wordleと同じです。
チャレンジできる回数とエンドレスモードはポケモンWordleのオリジナルのようですね。


ポケモンWordleやってみた
英単語のWordleのように、何種類もの英語の中から当てるなんて到底無理です。
ポケモンというくくりの中ならなんとかなるかも、と思いチャレンジしてみました。
まずは定番の、

ピカチュウの文字すべてがグレーになってしまいました。
5文字ともハズレです。
チャレンジ2回目

キャタピーと入力してみました。
すると、

1番目の「キ」と5番目の「ー」が緑に変わったので、1番目の「キ」と5番目の「ー」は正解ということになります。
続いて「アルセウス」と入力しようとしたところ、間違えて「アルセルス」と入力してしまいました。
すると、

いないポケモンは、ちゃんとはじかれます。
ちなみにアルセウスは5文字すべてハズレでした。
続いて入力したのは「ラフレシア」。
1文字目の「ラ」が黄色くなりました。

なので、場所は違うけど「ラ」はどこかに入るということになります。
ここまできたら、あとは推測ができそうです。
- 1文字目が「キ」
- 5文字目が「ー」
- どこかに「ラ」
そんな5文字のポケモン、もうわかりましたか?
………
今までの入力で推測できたのは、
キングラー!

5文字すべて緑。
ということは「正解」しました!

家族や友達と楽しめる
ポケモンWordleなら、ポケモンに詳しい方も多いと思いますし、みんなで楽しめると思います。
私の様に、ポケモン詳しく知らないという方にこっそりお伝えすると…

こっそり…「ポケモンずかん」…という…素晴らしいものの力を借りれば…

ポケモンずかんを使ってしまうと、パズルを解く楽しみが半減してしまいますが、
友達や家族と楽しむ場合など、使ってみるのも一つの手でですね。
ポケモンWordleは簡単?
私の様にカンニングをしなくても、ポケモン好きの方の中には超スピード正解している方もいる様です。
チャレンジ1回目や2回目で正解している方もいる様です。
すごいですね!
ポケモン詳しくないけどポケモンWordleで詳しくなりそう
ポケモンWordle、アプリのダウンロードが要らないのでちょっと時間が空いた時に楽しめます。
また家族や友達ともポケモンの名前を思い出しながら、ワイワイ遊ぶことができそうです。
もしどうしても名前が思い出せない、実はポケモン知らない、という方でも本家の英語版より楽しむことができます。
気になる方は、ぜひポケモンWordleをやってみてください。