突然、旦那さんに転勤の事例が出ました。
初めて遠く知らない土地へ引越しをした私の経験から、引越し準備についてお伝えしていきます。
- 旦那さんが転勤になり、800キロも離れた土地へ引っ越すことになりました。
- 荷物の量はワンルーム。
- 予算はどのくらいが打倒なのかわからない。
私は仕事の関係上すぐには付いて行かず、1年後を目処に引っ越すことを考えました。
なので時間的に、ゆとりがありました。
急いで引越ししなければならない方にも参考になると思います。
- 引越し業者はどうやって選んだか。
- 見積もりってどうやって出すの。
という事をお伝えしていきます。
もくじ
長距離引越し:引越し業者の選び方

有名どころから、地域密着企業までさまざまある引越し業者。
私はどこの会社が、どのくらいの予算で引き受けてくれるかわかりませんでした。
そこで引越しは数社に見積もりを依頼して、相見積もりをすることにしました。
- 自分で思いつく引越し業社は限られていました。
- 口コミなどを1社ごとに調べるのが大変です。
そこで、引越し一括見積もりサイトから申し込むことにしました。
\ 私が利用した「見積もり一括サイト」はこちら /
- アリさんマークの引越し社
- アーク引越しセンター
- サカイ引越しセンター
- ハート引越しセンター
- アート引越しセンター
大手引越し業社5社に見積もり依頼ができます。
依頼の流れは次のとおりです。
- 『引越し達人』で見積もり依頼をする
- 各引越し業者から、メールまたは電話がくる
- 実際に自分の部屋に来て、荷物量を確認するための予定日を決める
- 各引越し業者の方が、部屋に荷物を見に来ます
- 引越し予定日と引越し先の住所を伝える
- 引越し可能日、予算を提示される
- お願いしたいと思う会社にお願いする
他の会社にも見積もりお願いをしているか聞いてきた引越し業社もあったので、私は正直にお伝えました。
伝えたことによって、引越し料金を下げてくれる会社もありました。
いくつか見積もりを出してもらい、最終的には料金が一番安い会社に決めました。
結局3社に見積もりをお願いしました。
まだ全社の見積もりが終わる前に、最安値だろうという見積もりを提示してくれた引越し業社に決めました。
値段は2社は同じくらいの値段を伝えられ、自分の想像より若干安いくらい。
3社目は、他の2社よりも5万円も安く見積もってくれました。
私の場合は日にちに余裕があったので、値段を第一優先に決めました。
日にちに制限がある場合、長距離の引越しは自分の希望通りにならないことがあるので、日にち優先で決めるのにも相見積もりは必要です。
長距離引越し:見積もりの段階で気になる事がありました

見積もりをするに当たって、憂鬱になる心配ごとがありました。
- 一括見積もりを依頼すると、翌日の朝から営業の電話が頻繁にかかってくる
- 実際に荷物の量を見に、家にあがられる事
一括見積もり依頼後、業者からの電話が頻繁で嫌だ
私が以前に経験したことがあります。
一括で10社の見積もりを依頼できるサイトにお願いしました。
すると翌朝から営業の電話が鳴り止まず、ウンザリしたことがあります。
- 10社は多かったので、5社一括見積もりをお願いした。
- そのうち数社はメールで希望日教えてくださいと連絡が来たので、自分の都合で返信ができた。
- 引越し社をひとつひとつ探して、自分から見積もり依頼する方がかえって手間だと気づいた。
家に人があがるのはちょっと嫌
見積もりをするために、部屋の中を実際に見に来てもらいます。
昔、近場で引越ししたことがあります。
インターネット上で荷物の種類と個数を入力すれば、だいたいの引越し費用を出してくれる一括見積もりサイトもありました。
その印象があったので、正直なところ人が家にあがるのちょっと嫌だな。
部屋が散らかってるから、人をあげたくないなと思っていました。
- 長距離の引越しは料金が非常に高い
- 3〜4月の引越しピーク期の移動だったので、さらに高くなりそう
- だからこそ、きちんと料金が知りたい
- インターネットで入力する見積もりの場合、自分の入力漏れで料金に追加があったら困る
- 見積もりしに来る方はいろんな家を見て回ってるから、どんな汚い部屋でも多少慣れているだろう
と腹をくくって、訪問見積もりをお願いする決心をしました。
心配していたことがクリアになった
今までの心配ごとがクリアになり、費用も安い引越し業社にお願いできたので満足できました。
特にどこの引越し業者に頼もうか、自分で1つ1つ調べなくていいところが便利でした。
あらかじめ、どこの引越し業社に見積もり依頼するのかがわかっていますし。
評判や品質がある程度わかる引越し業者を選んでくれています。
私のような長距離の引越しの場合、全国に支店がある引越し業者の方が日にちの予定が立てやすかったり、コストを下げてくれることができました。
関東から引越しする場合、関東にしか支店がない引越し業者の場合は、引越し先からドライバーが帰ってくるための費用もかかります。
全国に支店がある引越し業社だと、他の引越しの帰りに自分の荷物を運ぶこともできるので、費用面で抑えてくれる場合があります。
初めての転勤・長距離引越し

最終的に、予算・日にちの面から引越し業社を選びました。
見積もりの段階から、当日の作業まで手際良く丁寧に対応したいただきました。
次にまた転勤になった時も、やはり相見積もりは必要です。
近場で引越しをするのであれば、自分でトラックを借りて荷物を運ぶこともできますが、急遽・長距離・家族が多いとなれば自力では大変です。
簡単にインターネットに住所などの入力をすれば簡単に申し込みはできるので、ぜひ引越し一括相見積もりをしてくださいね。
とつぜん旦那さんに転勤の事例が出ました。
いろいろ考えた結果、私も付いて行きます。
引越し業者、どうやって決めればいい?