GWが終わりテレワークを続けている方、会社に出勤しだした方もいるかと思います。そんな中GWの連休が終わる2日前の夜になぜか思い立ってしまった事があります。

TSUTAYAに行きたいとフと思いつきました。何か借りて映画でも見ようかなと思ったのです。今やPrimeVideoやHulu、YouTubeでなども映画は見れるのですが、毎日家にいたこともあり、少し気分を変えるためにもTSUTAYAに行こうとなりました。
溢れ出す映画見たい欲
映画が見たいと思うと、何を見ようかなと気になり出します。一度ベッドに入ったにもかかわらず、映画のおすすめをまとめているサイトを開きます。
明るい話がいいかな、面白い話がいいかな、時間もあるし難しい話をじっくり見るのもいいかな、泣ける話を見て思いっきり涙を流そうかな、とタイトルを見ているだけでも止まりません。
小1時間ほどして、あらかじめいくつか見たいタイトルを決めて就寝しました。
結局、手に取ってしまったもの
レンタルの広い売り場を眺めているだけで、昨晩よりもアレもコレもと目移りしていきます。目移りした結果、結局借りてしまったのは昨晩の予習を全く無視した作品でした。
今さら!今さら感がすごいですがリアルタイムで見ていなかったんです。しかし放送当時2013年に大流行したのは知っていますし、いたるところで決め台詞も聞きました。
私がなぜ見なかったかというと、最初の1、2回を見ていなかったのです。間が抜けると話が分からなくなるんじゃないかと思って、続きの内容を見なくなる事ありませんか。それからドラマが終わるまでなんとなく見ることがありませんでした。
あぶない匂いがする
借りて来て家に帰って来たのが午後3時くらいでしたが、1話目を見たとたん「コレ映画じゃない?おもしろすぎ」でした。放送当時、お茶の間で食卓をかこみながら見られていたテレビドラマとは思えないほど映画のようなドキドキハラハラと話の面白さに夢中になってしまいました。
そのまま、2話、3話と続けて、途中晩ご飯をはさんで見終わったのは夜0時、第7話まで見てしまいました。
明日から平日だと思い出さなければ、あと3話、全話見てしまいそうでした。最後まで見るとなると寝るのが深夜3時になってしまいそうだったので、この日はここで終了です。
危うく次の日寝坊しかねないです。あぶない。連休最終日に手を出すドラマではありませんでした。
やる気がでてきた
ドラマを見ながら感じていたのが、仕事でも趣味でも何でもいい、何かにバリバリ打ち込みたいと思いました。
少しネタバレ感がありますが、ドラマでは主人公の半沢直樹 がどんなピンチになってもいつも頭をフル回転させて、あっちにこっちにと奮闘している姿に、ただ楽しいドラマという事だけではなく、とても元気とやる気がでてきました。
2020年に新しく半沢直樹のドラマが予定されていたようですが、今のところ放送延期になっていますね。放送が再開したらリアルタイムしっかり見て、みなぎるやる気を蓄えたいです。
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