こういった事考えることありませんか。
自炊まではしたくないけど、栄養は取りたいなど。
簡単に栄養が取れる食事・・・レンチンで玄米です。
仕事が忙しい時や、ゆっくり家で食事の時間が取れない時、私は食事がおろそかになりがちです。
忙しい時の私は冷凍餃子とビールで、5分くらいで調理完了です。
もっと何もしたくない時は、ポテチとビールということもありました。
冷凍餃子やポテチ、ビールが良くないということではなくて、何も考えずそればかりを食べる日がずっと続いてしまうのです。
もくじ
玄米の中でも【発芽玄米】がレンチンで食べれる

発芽玄米は聞いたことはあるけど、よくわからない。
玄米とどう違うのかについてお伝えします。
まず玄米とは何なのか
稲を収穫して、お米表面のうっすら茶色になっているところを削ったものが白米です。
その削られた部分に、食物繊維やビタミンなどの栄養が多く含まれています。
その表面を削る作業のことを精米(せいまい)と言います。
そこから出来たお米の方を白米。
削れた方を糠(ぬか)と言います。
ぬか漬けなどに使われる糠ですね。
玄米とは、精米をする前のお米のことを言います。
白米より栄養価が高くて、バランスの取れた食事やダイエットに効果があります。
玄米にはどんな栄養が含まれているのか
玄米は白米に比べて、何倍もの栄養があります。
- 食物繊維 約3倍
- ビタミンB1 約4倍
- ビタミンB6 約10倍
玄米には葉酸やカルシウム、ナトリウム、鉄分などが多く含まれています。
発芽玄米は玄米と違うのか
簡単にいうと、玄米から少し芽が生えたものが発芽玄米と呼ばれています。
玄米が発芽する時に、お米の中に含まれていた酵素が活性化して、発芽に必要な栄養を玄米の中に増やしていきます。
なので玄米よりも栄養が高いのです。
多く含まれているもの
- GABA 血圧の上昇を抑制する効果や精神安定、ストレスの軽減する働きがあります。
- 食物繊維 体の中から整えてくれます。
- ビタミン コラーゲンを作るのに役立ちます。抗酸化作用があり老化防止になります。
最初から玄米にすればいいのでは
精米して白米にすると、栄養は減っていきますが、旨味が増していきます。
玄米は調理が難しいのも悩みですね。
水加減がむずかしくて、炊き上がりが柔らかすぎることがよくあります。
レンチン3分で食べられる玄米もある
仕事が忙しいくて料理する時間がない時に、玄米を炊くのはさらにキッチンから遠ざかりそうです。
電子レンジで3分で食べれる玄米もあります。
レンチン白米のように、1食分づつのパックになっています。
一食分パックなので、お弁当派にも便利です。
いつものコンビニでおかずだけ買えばよくなる

レンチン玄米があれば、コンビニでおかずだけ買えばよくなります。
栄養が偏った食事が気になっても、玄米で栄養が取れます。
ご飯を炊くのが面倒でレトルト白米を食べているというなら、レトルト玄米に変えてみるのも栄養が高いです。
忙しい時に便利、ずぼら飯
レンチンで食べれる玄米はこちらです。
臭いや味など、まったく気になりませんでした。玄米なのにおいしいです。
ちなみに私のずぼら飯は、このレンチン玄米にレトルトカレーです。
5分以内で食べられます。
忙しい時にストレスを溜めないためにも
食事に気を使いたいのに、忙しくて手が回らない。
栄養が偏っているのはわかっているのに、腰が重くてキッチンに立てない。
やりたいのにやれない、のような仕事以外のストレスを溜め込まないためにも、便利な物を取り入れていくといいですよ。
仕事が忙しくて、きちんとした食事が取れない。
気がついたら毎日コンビニ飯だけで、栄養がかたよりそう。
だからって自炊するのは面倒くさい。